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【BMW MINI R56】車検整備|東京都稲城市K様
東京都稲城市からお越しのK様今回車検整備でご入庫 整備担当BMWマイスター野村 整備内容 ・車検整備 ・エンジンオイル/フィルター交換 ・エアコンフィルター交換 ・バッテリー交換 ・アライメント調整 今回はこの中からバッテリー交換について解説していきます 交換前のバッテリー バッテリー製造打刻 2021年製のバッテリーです 新品バッテリー ❄️【冬の定番トラブル】BMW・MINIのバッテリー上がり対策|整備屋 寒い朝、「エンジンがかからない…」「セルが回らない…」そんな経験、ありませんか? 特にBMW・MINIのような 電子制御が多い輸入車 では、 冬になるとバッテリー上がりが急増 します。 この記事では、町田の輸入車専門工場「整備屋」が、BMW・MINIオーナー向けに「なぜ冬にバッテリーが上がるのか」「予防策」「交換タイミング」までわかりやすく解説します。 🔋 なぜ冬にバッテリー上がりが起きやすいのか? 冬は気温が下がることで、 バッテリー内の化学反応が鈍くなる ため、電気の出力が低下します。 さらにBMWやMINIは、電子制御システム(iD
15 分前


【BMW MINI R60】エンジン警告灯点灯エンジン不調|神奈川県相模原市S様
神奈川県相模原市からお越しのS様 今回エンジン警告灯が点灯しエンジン不調にてご入庫 整備担当BMWマイスター野村 車両診断を進めるとキャタライザー前のラムダセンサー(O2センサー)故障のメモリー有り キャタライザー前ラムダセンサー(O2センサー) 上;新品 下;旧品 左;旧品 右;新品 ラムダセンサー(O2センサー)が故障すると排気ガス中の酸素濃度が読み取れなくなり混合気の計算が上手くできなくなり燃焼が悪くなります 【BMW・MINIのラムダセンサー(O2センサー)とは?】人間の“肺”みたいな重要パーツ! BMWやMINIに乗っていて、**「チェックエンジンランプが点灯した」**なんて経験はありませんか?その原因のひとつとして多いのが――👉 ラムダセンサー(O2センサー) の不良です。 実はこのセンサー、車にとってはまさに**「肺」や「呼吸センサー」**のような存在。この記事では、整備屋が分かりやすく、そしてちょっと楽しく😄ラムダセンサーの役割や故障症状を“人間の体”に例えて解説します。 💡 ラムダセンサー(O2センサー)とは?〜車の肺と鼻
1 日前


【フロントガラス油膜除去】
今回はフロントガラスの油膜について解説していきます フロントガラスの油膜がひどいとワイパーがスムーズに動かずビビったり雨の日にワイパーを使うと逆に視界不良の原因となります この油膜はボディーのワックスや大気中の油分が付着することが原因となります 専用の油膜落としの液剤で油膜を落としていきます 施工後 しっかり油膜が落ちるとワイパーを使用してもギラギラせず視界良好です 【 BMW/MINIオーナー必見】フロントガラスの油膜がもたらす視界不良と危険性|整備屋 BMW・MINIに乗っていると、夜間や雨の日に**「ワイパーを動かしても前が見づらい」「ギラギラと光が反射する」**と感じたことはありませんか?その原因の多くが、**フロントガラスに付着した“油膜”**です。 輸入車はワイパーの角度やガラスの撥水特性が国産車と異なるため、油膜が付きやすく、結果的に 視界不良やワイパービビり を起こしやすい構造になっています。 🔍 油膜とは?なぜBMW/MINIに多いのか 油膜とは、排気ガス・ワックス・コーティング剤・雨水中の油分などがガラス表面に付着してできる
6 日前


【タイヤ交換時期や交換目安解説】
今回はタイヤについて解説していきます このタイヤご覧になってどのように思うでしょうか 『まだ溝があるから大丈夫?』『ぱっと見キレイだから平気でしょ?』 実は近くで見ると経年劣化でかなりヒビ割れしています このように近くで見るとかなりヒビ割れが・・・ 実際タイヤの溝があるから大丈夫と思っていても劣化によるヒビ割れが原因でパンクやバーストを引き起こしてしまうケースがあります このタイヤは製造が2020年製で約5年以上経過しています 新品タイヤ 新品と比べると一目瞭然です 【BMW・MINI・輸入車オーナー必見】タイヤ交換の正しい時期と、摩耗・ひび割れ・劣化チェックポイント|町田の輸入車専門工場「整備屋」 「最近ハンドルがブレる気がする」「タイヤが硬く感じる」「車検は通ったけど大丈夫?」そんなときは、もしかすると タイヤが寿命を迎えているサイン かもしれません。 BMW・MINIをはじめとする輸入車は、走行性能が高い分、タイヤの状態が安全性に直結します。この記事では、町田の輸入車専門整備工場「 整備屋 」が、 タイヤ交換の時期・摩耗・ひび割れ・劣化の見
11月12日


【点検/車検事前見積もり】
今回は点検・車検の事前見積もりについて解説いたします 交換時期を迎える消耗品はもちろんのことエンジンルーム・下回り・タイヤ・ブレーキパッド等チェックをします 点検・車検の事前見積もり費用はかかりません ※何か故障があり診断やパーツを取り外す必要がある場合には別途工賃がかかる場合がございます 【車検・点検の前に要チェック】事前見積もりをするメリットとは?|町田の輸入車専門整備工場「整備屋」 「車検の時期が近いけど、いくらかかるのか不安…」「ディーラーより安く済むって聞くけど、本当に大丈夫?」 そんな方におすすめなのが、**“ 事前見積もり ”**です。町田の輸入車専門整備工場「 整備屋 」では、BMW・MINIを中心に、 車検や点検の前にしっかり見積もりを取ることで安心できる整備 を行っています。 今回は、車の点検・車検前に「事前見積もり」をすることで得られる大きなメリットをわかりやすく解説します。 🧾 1. 費用の見通しが立つから安心! 車検や点検で一番気になるのが 費用 ですよね。 事前見積もりを行うことで、「どこを整備する必要があるのか」
11月11日


【BMW|MINI|R56】エンジン警告灯点灯エンジン不調|整備担当BMWマイスター野村
東京都町田市からお越しのT様 イグニッションコイル・スパークプラグ交換 ⚡BMW・MINIのイグニッションコイルとスパークプラグを人間に例えると? 〜心臓に電気を送る“神経と点火プラグ”の関係〜 BMW・MINIのエンジンは、正確な点火でパワーを生み出しています。その点火に欠かせないのが、 イグニッションコイル と スパークプラグ 。 人間に例えるなら、イグニッションコイルは「 心臓へ電気信号を送る神経 」、スパークプラグは「 心臓の鼓動を起こすスイッチ(点火装置) 」のようなものです💡 3番ミスファイアーのエラーがありイグニッションコイルを入れ替えたところ症状移行したためコイルの不良 🧠 イグニッションコイル=電気を送る“神経” エンジンのコンピューター(ECU)は、「今だ!」というタイミングで点火信号を出しています。 その信号を受けて、高電圧の電気を生み出すのが イグニッションコイル です。 人間でいえば、脳(ECU)から心臓に「動け!」と電気信号を送る 神経の働き そのもの。 でも、神経が弱るとどうなるでしょう?信号がうまく届かず、心臓
11月7日


【BMW MINI F55】12ヶ月点検とエンジン警告灯点灯診断・修理|整備担当BMWマイスター野村
神奈川県相模原市からお越しのM様 BMW MINI F55 法定12ヶ月点検 作業内容 ・ 法定12ヶ月点検整備 ・ エンジンオイル/フィルター交換 ・エアコンフィルター交換 ・VANOS(バノス)ソレノイドバルブアクチュエーター交換 今回はVANOS(バノス)ソレノイドバルブアクチュエーターをピックアップしてお伝えします こちらがVANOSソレノイドバルブです インテーク・エキゾースト側それぞれに取り付けられています ⚙️BMW・MINIのVANOSソレノイドバルブを人間に例えると? 〜タイミングを司る“自動神経”のような存在〜 BMWやMINIのエンジンに欠かせないのが、 VANOS(バーノス)システム 。これはエンジンの吸気・排気バルブの開閉タイミングを自動で調整し、状況に応じて パワーと燃費のバランス を取るための仕組みです。 その中で実際に動きを制御しているのが、 VANOSソレノイドバルブ です。人間に例えるなら――まさに「 自律神経 」のような存在です。 🧠 VANOS=エンジンの“脳”が出す信号 ソレノイド=それを伝える“神経”
11月4日


東京都日野市からお越しのS様今回は車検整備でご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI F54クラブマン 車検整備 作業内容は ・車検整備 ・フロント/リアブレーキ交換 ・オイル/フィルター交換 ・バッテリー交換 ・Aピラー交換 ・アライメント調整 ・ヘッドライト磨き/コーティング 今回はこの中からヘッドライト磨き/コーティングをピックアップしてお伝えします このようにヘッドライトがくすんでいます MINIは特にこの症状が多くボディが綺麗でもヘッドライトがくすんでいるととても古臭く見えてしまします 「ヘッドライトを交換しなきゃいけない?」「年数が経過しているからしょうがない?」とお考えの方必見です ヘッドライト表面のくすみや細かいヒビをペーパーヤスリで削っていきます 状態にもよりますがヤスリの番手を変えて5回〜6回程削り表面と整えます その後コーティングをかけるとこのようにピカピカの状態へ戻ります このように見た目がガラッと変わります 💡BMW・MINIのヘッドライトのくすみを人間に例えると…? 〜見た目だけじゃない、“視力低下”のサイン〜 最近、愛車のヘッドライトが「白く濁ってる」「黄ばんできた」と感じませんか
11月3日


神奈川県横浜市からお越しのT様今回エンストしてしまう症状でご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI R55クラブマン 燃料ポンプ/燃料フィルター/高圧ポンプ交換・燃料ポンプリレー修理 診断を進めていくと症状が出る時に燃料ポンプに電源が来ていないことがわかりました 燃料ポンプに電源を供給しているのが画像のコントロールユニットに取り付けられているポンプリレーです このポンプリレーはよく故障しますが基盤にハンダ付けされておりリレー単体の交換ができません そのためディーラーに依頼するとコントロールユニットの交換が必要となり何十万の修理となります 当店ではリレー単体の修理を行なっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい 今回はR系MINIで故障しやすい高圧ポンプと燃料ポンプ・燃料フィルターもお客様と相談して同時交換しました 左;旧品 右;新品 燃料ポンプ交換 🔧 よくある燃料ポンプのトラブル症状 BMW・MINIでは、経年劣化や内部モーターの摩耗により、以下のような症状が起こることがあります。 エンジンのかかりが悪い・始動できない アイドリングが不安定 走行中に突然エンジンが止まる 加速が鈍くなる 「エンジン警告灯」が点灯する これら
11月2日


BMW ヘッドライト結露の危険性
1シリーズ(F20) 3シリーズ(F30・F31) 5シリーズ(F10・F11) 町田整備屋の野村です 今回はBMWオーナー特に1・3・5シリーズ(F20/F30/F31/F10/F11)にお乗りの皆様にお伝えします 💡BMWヘッドライト結露の危険性とは?〜そのまま放置していませんか?〜 BMWやMINIのオーナー様からよくいただくご相談のひとつが、「ヘッドライトの中が曇ってる」「水滴がついている」というトラブル。これがいわゆる**ヘッドライトの結露(けつろ)**です。 一見、「ちょっと曇っているだけ」と思われがちですが、実は放置すると 重大なトラブルの原因 になることもあります。 🚗 結露はどうして起こるのか? ヘッドライトの内部は完全密閉ではなく、温度変化に対応するために“通気口”が設けられています。外気温が下がると、内部の空気中に含まれた水分が冷やされ、レンズの内側に水滴が発生します。これが「結露」です。 とくにBMWやMINIでは、・精密な構造のため微細な隙間が発生しやすい・湿気の多い季節や洗車直後に内部が冷えるといった理由で結露が目
10月31日


神奈川県大和市からお越しのT様今回エンジンマウントの交換でご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI F56 エンジンマウント・ペンドラムサポート交換 BMW・MINIのエンジンマウントを人間に例えると… 「背骨と筋肉のバランス」 こちらがエンジンマウント BMW・MINIの横置きエンジンの持病とされています エンジンマウントが劣化するとエンジン始動時やエアコン使用時にガタが大きくなり不快な振動が出ます 少しでも違和感を感じたらお気軽にお問い合わせ下さい 左;新品 右;旧品 ■エンジンマウントとは? エンジンマウントは、エンジンと車体の間にある ゴムと金属でできた部品 です。エンジンの重さを支えながら、 走行中の振動を吸収して車内に伝わらないようにする 役割があります。 劣化によりブッシュ部に亀裂が入り始めています ■人間で例えるとどうなる? 人間の体で言えば、 「背骨(エンジン)」を「筋肉(マウント)」が支えている ようなものです。 もし筋肉が疲れて硬くなったり、バランスを崩したら…体に“痛み”や“違和感”が出ますよね。 エンジンマウントが劣化すると、同じように車にも不調のサインが出ます👇 アイドリング時の振動が強くなる..
10月30日


整備屋BMWマイスター野村のBMW/MINIウィークポイント解説
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 整備屋の野村と申します 今回はBMWとMINIのウィークポイントについて解説していきたいと思います 【BMW・MINIのウィークポイント解説】オーナーなら知っておきたい持病と対策 BMWやMINIといえば、走りの良さやデザイン性の高さで多くのファンを持つプレミアムブランド。ハンドリングの楽しさや、しっかりとしたボディ剛性、上質な乗り味など、国産車では味わえない魅力があります。 しかし、長く整備現場でBMWやMINIを見ていると、共通して現れる“ウィークポイント(持病)”がいくつかあります。決して「悪い車」という意味ではありませんが、特徴を理解しておくことで、トラブルを未然に防ぎ、長く快適に乗り続けることができます。 今回は、BMW・MINIの代表的なウィークポイントを整備士目線で解説します。 まずはオイル漏れについて解説していきます ① オイル漏れ ― BMW・MINI共通の「持病」 BMWもMINIも、エンジンオイル漏れは定番トラブルのひとつ。特に ゴムや樹脂の
10月29日


東京都町田市からお越しのY様今回エンジン警告灯が点灯したとのことでご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI R55 エンジン警告灯点灯 診断機にて診断をすると混合気が薄すぎるとエラーが出ています この場合エアマスメーター(エアフローメーター)などが怪しいですがエンジンルームを点検したところ違う原因が見つかりました エアフィルターケースからターボへ接続されているエアダクトに破損がありました 損傷箇所の拡大写真 このエアダクトの破損によりエアーを多く吸い込みコントロールユニットが計算している最適な混合気の割合がおかしくなり警告灯点灯の原因となっていました 左;新品 右;古いパーツ このエアダクトはプラスチック製のためエンジンの熱などで劣化してしまいます エンジンルームの定期的な点検などで見つけられる故障ですのでたまにエンジンルームを覗いてみてください 交換後は故障メモリーをリセット 故障によりズレてしまったコントロールユニットの学習値をリセットして終了となります この学習値リセットをしないと数値がズレたままとなり再度警告灯が点灯してしまう原因となります 🚨エンジン警告灯=人間の「体調不良サイン」!? ~小さなサインを見逃さないで!~ あ
10月27日


東京都町田市からお越しのM様今回法定12ヶ月点検でご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI F54 クラブマン 法定12ヶ月点検整備 作業内容 ・法定12ヶ月点検整備 ・エンジンオイル/フィルター交換 ・エアコンフィルター交換 ・前後ブレーキパッド/ディスク/センサー交換 ・バッテリー交換 ・ウィンドウォッシャーポンプ交換 エンジンオイル/フィルター交換 エアコンフィルター交換 上;新品 下;外したフィルター 外したフィルターは汚れも酷いですがカビがすごい状態でした フロントブレーキ交換前 フロントブレーキ交換後 BMW MINIはブレーキパッドも摩耗しやすいですがブレーキディスクも摩耗します 安全性を高める為ブレーキの効きを良くしている=摩耗しやすい リアブレーキ交換前 リアブレーキ交換後 バッテリー交換 上;古いバッテリー 下;新品バッテリー バッテリーは高額となりますが3年〜4年で交換をお勧めしております 出先で突然エンジンがかからなくなったりするトラブルで毎年1位となる原因です エンジンのかかりが弱くなったりアイドリングストップが最近作動しなくなったなどがバッテリーが弱ってきているサインとなりますので普段からお
10月25日


自動車整備士(メカニック)募集
🔧 一緒に働く仲間を募集しています! ~車好き・整備好きのあなたへ~ こんにちは、東京都町田市の整備工場 整備屋 です。私たちは「お客様の安心と快適なカーライフを守る」ことを使命に、日々1台1台の車と真剣に向き合っています。 そんな当工場では現在、** 自動車整備士 **を募集しています。「車が好き」「技術を身につけたい」「人の役に立つ仕事がしたい」そんな想いを持っている方を大歓迎します! 🚗【仕事の内容】 お客様の車の整備・点検・修理など、幅広い業務をお任せします。具体的には… 定期点検・車検整備 オイル・タイヤ・ブレーキなど消耗品交換 故障診断・修理 お客様への整備内容のご説明 経験や資格に応じて、無理のない範囲からスタートできます。先輩整備士が丁寧にサポートしますので、未経験の方も安心してください! 主な入庫車種 ・BMW/MINI ・メルセデスベンツ ・フォルクスワーゲン ・アウディ など... ⚙️【求める人物像】 車や整備が好きな方 コツコツと作業を進められる方 チームワークを大切にできる方 整備士として長く働きたい方...
10月25日


東京都町田市からお越しの I 様今回ブレーキ警告灯点灯でご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI F54クラブマン フロントブレーキパッド・ディスク・センサー交換 ブレーキパッドの残量は2mmとなっておりセンサーが削れて警告灯が点灯しておりました BMW MINIは前後の片側にパッドのセンサーが装着されております 今回お客様と相談をしてOEM品のパーツでご対応致しました OEM品とは純正品と同等のクオリティの製品です 純正品と比べるとトータル¥45.000-程費用を抑えられます 🔧 OEM製品とは? OEMとは「Original Equipment Manufacturer」の略で、直訳すると「相手先ブランド製造」。簡単に言うと、「 メーカー純正品と同じ工場・同じ設計で作られた部品 」のことを指します。 たとえば、 トヨタの純正ブレーキパッドを作っているのがアイシン BMWの純正エアフィルターを作っているのがMANN(マン)など、実際の製造は別の会社が行っていることが多いんです。 OEM製品は、その“作っている側のブランド”から販売されているもの。つまり「中身は純正と同じ、でもマークが違うだけ」なんですね。 💰 OEM製
10月24日


神奈川県相模原市からお越しの I 様今回はドライブトレーン・トランスミッションオイル点検必要のチェックコントロールメッセージが点灯したとのことでご来店いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI F55 DCTミッションオイル交換 こちらが実際に点灯していたチェックコントロールメッセージです このチェックコントロールメッセージはDCTミッションオイルが交換時期を迎えたことを表しています このチェックコントロールメッセージに対しての作業はDCTオイルの交換と診断機を接続してミッションオイルの初期化が必要となります こちらが抜いた古いオイルです やはりかなり汚れて劣化しておりました 新しいオイルを注入します ミッションオイルやエンジンオイルは人間で例えるなら血液となりますので劣化してしまうと動きが悪くなったり最悪動かなくなってしまいます 🚗💡車のミッションオイル交換を人間に例えると? 〜あなたの“体内潤滑油”は大丈夫?〜 こんにちは、町田整備屋です。今日はちょっと真面目で、でもちょっと笑える話をしてみましょう。テーマは「ミッションオイル交換」。でも、ただの整備の話ではつまらない。ということで—— 人間の身体に例えたらどうなるのか? ちょっと想像してみましょう。 🔧 ミッション=人間で言う「関節と神経の連携」...
10月23日


東京都八王子市からお越しのN様今回は車検整備でご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI F56 車検整備 作業内容は ・車検整備 ・エンジンオイル/フィルター交換 ・エアコンフィルター交換 ・エバポレーター洗浄 ・フロント/リアワイパー交換 ・フロントガラス油膜落とし/撥水加工 ・4輪アライメント調整 まずはオイル交換です オイルはかなり汚れておりました メーカーのBMWはオイル交換は1年毎と謳っておりますが私どもは半年もしくは4.000Km〜5.000Km毎の交換をお勧めしております やはりこまめに交換してあげた方が車自体にもいいですし『エンジンオイルを交換しなくて大丈夫か?』という不安も解消されます 続いてフロントとリアのワイパー交換です ワイパーはゴム製品ですので使用頻度にかかわらず劣化・硬化しますので1年毎の点検・車検時に交換をお勧めしております 続いてフロントガラスの油膜落としと撥水加工です 溶剤でしっかり付着した油膜を落としていきます 油膜が付着しているとワイパー使用時にギラついたりビビリの原因となります 続いて撥水剤をガラスに塗り込みます その後しっかりと溶剤を拭き取ります 施工後の写真です しっかり
10月22日


東京都日野市からお越しのS様オイルと冷却水漏れにてご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター
BMW MINI F56 冷却水・オイル漏れ修理 下回りを点検したところオイルフィルターハウジングよりオイル・冷却水漏れとサーモスタットより冷却水漏れがありました こちらはMINIのウィークポイントでありよく起こる漏れとなります その他車両の状態チェックを行うとバイブレーションダンパーにガタがでておりさらにファンベルトのプーリーの固着によりプーリー本体が摩耗しておりこちらも合わせてお見積もり後作業となりました 左;古いパーツ 右;新品パーツ まずはオイルフィルターハウジングの交換です 左の純正品は全てプラスチックでできており、劣化などが原因でパーツにヒビや割れができオイルと冷却水が漏れてしまいます 当店では写真右のようにアルミハウジングで強化されたパーツを使用している為今後パーツが割れる可能性がなくなります 続いてサーモスタットの交換です こちらはディーラーですとウォーターポンプのハウジングごとの交換となる為かなり費用がかかりますが、当店はOEM品でサーモスタット単品を仕入れておりますので単品交換で費用を抑えて作業可能です こちらがバイブレーショ
10月20日


東京都町田市からお越しのN様走行中コトコトと音がするという症状でご入庫いただきました 整備担当BMWマイスター野村
BMW MINI R55 走行中段差などなどでコトコト音 エンジン・ミッションマウント/フロントショックアッパーマウント/スタビライザーブッシュ交換 走行テストを行うとフロント足回りから音を確認できました 下回り・足回りの点検をすると特にガタ付きなどはなく異音箇所の特定まではできませんでした お客様と相談をしてコトコト音の出る可能性がある箇所を車両のリフレッシュも兼ねて作業を行うこととなりました まずはスタビライザーのブッシュの交換 交換前 交換後 ブッシュはゴム製ですが交換したパーツはプラスチックのように硬くなり衝撃などを吸収できていない状態でした 続いてはエンジンとミッションのマウント交換 こちらがミッションマウント ゴムがヘタってしまいステー部分とゴムの部分の隙間が小さくなっております 比較画像でこちらが古いパーツ こちらが新しいパーツです 明らかに隙間が違います こちらが上部のエンジンマウント 上;古いパーツ 下;新しいパーツ こちらが下部のマウント 上;古いパーツ 下;新しいパーツ どちらもゴムブッシュに劣化が見られます...
10月19日
相模原・町田・多摩・八王子・東京・神奈川を中心にメルセデス・ ベンツ、BMW、MINIをメインに車検・修理・整備などお任せください!
営業時間:9:00~18:00
定休日 : 毎週水曜日
お問い合わせフォームご入力後、ご送信くださいませ。内容をご確認次第ご連絡させていただきます。
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