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【フロントガラス油膜除去】

  • 執筆者の写真: GARAGENT ガレージェント
    GARAGENT ガレージェント
  • 6 日前
  • 読了時間: 3分
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今回はフロントガラスの油膜について解説していきます


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フロントガラスの油膜がひどいとワイパーがスムーズに動かずビビったり雨の日にワイパーを使うと逆に視界不良の原因となります


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この油膜はボディーのワックスや大気中の油分が付着することが原因となります


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専用の油膜落としの液剤で油膜を落としていきます


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施工後

しっかり油膜が落ちるとワイパーを使用してもギラギラせず視界良好です


BMW/MINIオーナー必見】フロントガラスの油膜がもたらす視界不良と危険性|整備屋

BMW・MINIに乗っていると、夜間や雨の日に**「ワイパーを動かしても前が見づらい」「ギラギラと光が反射する」**と感じたことはありませんか?その原因の多くが、**フロントガラスに付着した“油膜”**です。

輸入車はワイパーの角度やガラスの撥水特性が国産車と異なるため、油膜が付きやすく、結果的に視界不良やワイパービビりを起こしやすい構造になっています。

🔍 油膜とは?なぜBMW/MINIに多いのか

油膜とは、排気ガス・ワックス・コーティング剤・雨水中の油分などがガラス表面に付着してできる薄い被膜のこと。見た目には透明ですが、光が当たると虹色やギラつきを発生させ、視界を大きく妨げます。

BMWやMINIの場合、

  • ワイパー圧が強め

  • ガラス撥水コートが純正でも長期間保持されやすい

  • 欧州特有の油分を含んだブレーキダストや排気ガスが多く付着する

といった理由で、油膜が固着しやすい傾向にあります。

⚠️ 油膜がもたらすデメリット

① 視界不良・夜間のギラつき

ライトの反射で視界がぼやけ、対向車のヘッドライトが眩しく見える。これにより夜間の運転時に危険が増すほか、疲れ目や判断の遅れにもつながります。

② ワイパーのビビり・異音

油膜によってガラス面の摩擦が不均一になると、「ガガガッ」「キュッキュッ」といったワイパーのビビり音が発生します。さらにゴムブレードの寿命も短くなり、悪循環に。

③ 雨天時の水はけ不良

撥水効果が失われることで、水滴が滞留し、ワイパーを動かしてもスッキリと拭き取れない現象が発生します。特に高速走行時は視界の確保が困難になり、非常に危険です。

🧴 油膜除去で得られる効果

整備屋では、専用ケミカルとプロ用ポリッシャーを使用し、ガラス表面の油膜を完全除去+再コーティングを行います。

効果としては:

  • 夜間・雨天でもクリアな視界

  • ワイパーのビビり軽減

  • 撥水性の向上で汚れが付きにくくなる

  • ガラスコートの持続性アップ

「最近、ワイパーの動きが悪い」「雨の日に見えづらい」そんなときは、油膜除去がベストメンテナンスです。

🧰 整備屋での施工の流れ

  1. 油膜チェック(ライト反射テスト)

  2. 専用コンパウンドで除去研磨

  3. 脱脂・下地処理

  4. 撥水コート再施工(ガラス専用コート)

BMW・MINIのガラス曲面にも対応するポリッシャーで、均一な仕上がりと長期間の撥水性能を実現します。

💬 整備屋からのアドバイス

油膜は放置しても自然には取れません。また、市販のクリーナーでは完全除去が難しく、中途半端に磨くとガラスを傷つけてしまうこともあります。

プロの設備で一度リセットして、新車のような視界を取り戻すことをおすすめします。

⚙️ BMW/MINIのガラスメンテナンスも「整備屋」へ

BMW・MINIなど輸入車のガラスメンテナンスは、専用ケミカル・施工技術・知識が必要です。

町田の整備屋では、ディーラー同等の仕上がりをリーズナブルな価格で実現しています。お気軽にご相談ください。


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🚘 SEIBIYA – 整備屋

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BMW・MINIをはじめ、輸入車の点検・修理・車検は確かな技術と誠実な整備で信頼を積み重ねる**「整備屋」**へ。

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