【BMW MINI R56】車検整備|東京都稲城市K様
- GARAGENT ガレージェント
- 2 時間前
- 読了時間: 3分

東京都稲城市からお越しのK様今回車検整備でご入庫
整備担当BMWマイスター野村
整備内容
・車検整備
・エンジンオイル/フィルター交換
・エアコンフィルター交換
・バッテリー交換
・アライメント調整
今回はこの中からバッテリー交換について解説していきます

交換前のバッテリー

バッテリー製造打刻
2021年製のバッテリーです

新品バッテリー
❄️【冬の定番トラブル】BMW・MINIのバッテリー上がり対策|整備屋
寒い朝、「エンジンがかからない…」「セルが回らない…」そんな経験、ありませんか?
特にBMW・MINIのような電子制御が多い輸入車では、冬になるとバッテリー上がりが急増します。
この記事では、町田の輸入車専門工場「整備屋」が、BMW・MINIオーナー向けに「なぜ冬にバッテリーが上がるのか」「予防策」「交換タイミング」までわかりやすく解説します。
🔋 なぜ冬にバッテリー上がりが起きやすいのか?
冬は気温が下がることで、バッテリー内の化学反応が鈍くなるため、電気の出力が低下します。
さらにBMWやMINIは、電子制御システム(iDrive、電動パワステ、シートヒーターなど)が多いため、国産車よりも電力消費量が多く、バッテリーへの負担が大きいのです。
特に以下の条件が重なると、トラブルが発生しやすくなります👇
短距離走行が多い(発電が追いつかない)
3年以上バッテリーを交換していない
寒冷地や冬の早朝に使用頻度が高い
停車中にナビや暖房を長時間使う
⚠️ バッテリー上がりの前兆サイン
冬の朝、こんな症状が出たら要注意です👇
🔸 エンジン始動時にセルの回りが重い🔸 アイドリング中にライトが暗く感じる🔸 スマートキーの反応が鈍い🔸 iDriveの画面が遅い、または再起動する🔸 「バッテリー電圧低下」の警告が点灯
これらはすべて、電圧が下がってきているサインです。完全に上がってしまう前に、整備工場で電圧チェックをおすすめします。
💡 BMW/MINIのバッテリーは「専用登録」が必要!
BMWやMINIのバッテリー交換は、ただ取り替えるだけでは終わりません。
新しいバッテリーを取り付けた後、専用診断機で“バッテリー登録(リセット)”を行う必要があります。
これをしないと、車のコンピューター(DME)が「古いバッテリー」として充電制御を続けてしまい、せっかく新品を入れても寿命が短くなる場合があります。
整備屋では、BMW純正診断機(ISTA)を使用し、交換後のリセット・学習登録まで確実に行います。
🧊 冬のバッテリー上がりを防ぐ3つのポイント
① 定期的に電圧チェック
月1回程度、整備工場で電圧測定をしておくと安心。12.4V以下なら要注意です。
② 3年を目安に交換
輸入車バッテリーは3〜4年が交換の目安。特にAGM(吸着ガラスマット)タイプは、寿命を過ぎると突然上がることも。
③ 短距離走行ばかりならアイドリング充電
短時間走行が多い方は、週1回は10〜15分の走行またはアイドリング充電を行うのがおすすめです。
🔧 整備屋のバッテリーサービス
純正OEMバッテリー使用(VARTA・BOSCHなど)
診断機による登録・リセット作業込み
テスターでの充電診断+発電量チェック無料
🔋「朝エンジンがかからない!」そんな時もお任せください。
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