【BMW/MINI F57 カブリオレ】東京都町田市K様 冷却水漏れ Vol.2
- GARAGENT ガレージェント
- 1月6日
- 読了時間: 4分

東京都町田市からお越しのK様
今回冷却水漏れ・オーバーヒートにてご入庫
整備担当BMWマイスター野村
作業内容
・ウォーターポンプ交換
・オイルフィルターハウジング交換
・サーモスタット交換
・接続ピース交換
今回はオイルフィルターハウジング交換について解説します

エンジン下回り

取り付けられていた純正のフィルターハウジング
矢印部分が破損して冷却水が漏れていた部分

破損部拡大写真

左;対策品アルミハウジング製の新品 右;プラスチック製の純正品

左;旧品 右;新品
こちらも破損しやすい接続ピース 同時に交換します

新品取り付け
【BMW/MINI F系】オイルフィルターハウジング破損による冷却水漏れ|アルミ対策品で根本改善
BMW・MINIのF系モデルでよく起こるトラブルのひとつが、オイルフィルターハウジング破損による冷却水漏れです。
一見すると小さな水漏れに見えますが、実は エンジンに深刻なダメージを与える可能性がある要注意トラブル です。
この記事では、
なぜF系でこの不具合が多いのか
純正部品の弱点
整備屋で行う“対策品修理”のメリット
を、わかりやすく解説します。
■ オイルフィルターハウジングとは?
オイルフィルターハウジングは、エンジンオイルと冷却水が通る重要な通路を兼ねた部品です。
BMW/MINI F系では、
オイルフィルター
冷却水ライン
温度管理機構
が一体化された構造になっており、不具合が起きると オイル漏れ・冷却水漏れの両方 を引き起こす可能性があります。
■ なぜBMW/MINI F系で破損・冷却水漏れが起こるのか?
① 純正オイルフィルターハウジングは「プラスチック製」
F系の純正オイルフィルターハウジングは、樹脂(プラスチック)製です。
エンジンの熱・冷却を繰り返すことで、
熱変形
経年劣化
微細なクラック(亀裂)
が発生し、そこから 冷却水漏れが起こりやすい構造になっています。
② エンジンルーム内の高温環境
ターボ搭載車が多いBMW/MINI F系は、エンジン周辺温度が非常に高く、プラスチック部品の劣化が加速します。
③ 走行距離・年数による影響
多くの車両で、
5〜8万km
6〜8年経過
あたりから不具合が発生するケースが目立ちます。
■ 冷却水漏れの主な症状
冷却水警告灯点灯
クーラント量が減る
エンジン周辺に白っぽい跡
甘い臭いがする
オイルフィルター周辺が濡れている
これらの症状が出ている場合、オイルフィルターハウジング破損の可能性大です。
■ 放置すると起こる深刻なリスク
オーバーヒート
エンジン出力低下
冷却水とオイルの混入
エンジン内部ダメージ
結果的に、修理費が数十万円以上になることもあります。
■ 整備屋では「アルミ製ハウジング対策品」に交換します
● 純正品の弱点を克服した対策品
整備屋で交換するのは、**アルミ製オイルフィルターハウジング(対策品)**です。
アルミ製のメリット
熱による変形がほぼない
クラックが入りにくい
耐久性が大幅に向上
再発リスクが低い
👉 純正品の“持病”を根本から改善できます。
● 「また壊れるかも」という不安がなくなる
純正プラスチック品に交換すると、将来的に再び劣化・破損する可能性があります。
アルミ対策品なら、長く安心して乗り続けられる修理が可能です。
■ 修理時のポイント
ガスケット類は必ず新品交換
冷却水は全量交換
周辺ホース・センサーも点検
正しい手順で施工することで、冷却系トラブルをまとめて防止できます。
■ まとめ|BMW/MINI F系の冷却水漏れは「対策品」で安心を
BMW/MINI F系のオイルフィルターハウジング破損による冷却水漏れは、よくある“持病”とも言えるトラブルです。
純正はプラスチック製で劣化しやすい
放置するとエンジンに深刻な影響
アルミ製対策品で根本改善が可能
冷却水警告灯や水漏れ跡に気づいたら、早めの点検・対策品交換をおすすめします。
⚫─────────────────────────
🚘 SEIBIYA – 整備屋
Imported Car Service Garage / Since 2024
BMW・MINIをはじめ、輸入車の点検・修理・車検は確かな技術と誠実な整備で信頼を積み重ねる**「整備屋」**へ。
📍 〒194-0038東京都町田市根岸2-16-13
📞 Tel:042-794-4425✉️ Mail;info@seibiya-machida.com
🕐 営業時間: 9:00〜18:00🛠️ 定休日: 水曜日
💬 LINEでのご相談も歓迎!

Precision. Passion. Performance.SEIBIYA
⚫────────────────────────────────────────



コメント