top of page

【BMW/MINI F54】車検整備Vol.2 神奈川県相模原市K様

  • 執筆者の写真: GARAGENT ガレージェント
    GARAGENT ガレージェント
  • 1月16日
  • 読了時間: 4分

車検整備でご入庫

今回はエンジンのタンクベントバルブについて解説


上;旧品 下;新品

タンクベントバルブがダメになるとエンジン回転が不安定になったりエンストなどの症状がでます


BMW・MINIのタンクベントバルブ不具合とは?エンジン警告灯や不調の原因を解説

BMWやMINIにお乗りで、「エンジン警告灯が点いたけど走れる」「アイドリングが不安定になることがある」「給油後に調子が悪くなる」

このような症状が出ている場合、タンクベントバルブの不具合が原因かもしれません。

タンクベントバルブは目立たない部品ですが、BMW・MINIでは不具合が非常に多い定番トラブルのひとつです。

タンクベントバルブとはどんな部品?

タンクベントバルブは、

燃料タンク内のガス(蒸発ガス)をエンジンへ戻す装置

燃料蒸発ガスを大気に放出しないための排ガス対策部品

エンジン制御と密接に関係している重要部品

という役割を持っています。

正常に作動していないと、エンジン制御が乱れ、さまざまな不調が発生します。

BMW・MINIでタンクベントバルブ不具合が多い理由

BMW・MINIでは、

エンジンルーム内の熱が高い

バルブ内部の樹脂・ゴム部品が劣化しやすい

経年劣化が避けられない構造

といった理由から、年数が経った車両ほど不具合が発生しやすい傾向があります。

特に、

R系F系初期モデル

では、定番の不具合ポイントとして知られています。

タンクベントバルブ不良でよくある症状

以下のような症状が出ている場合は要注意です。

エンジン警告灯(チェックエンジン)が点灯する

アイドリングが不安定になる

エンジンが一瞬息つくような感じがする

給油直後にエンジンがかかりにくい

燃費が悪化する

特に、警告灯が点いているのに走れてしまうため、放置されやすい不具合です。

診断機でどんなエラーが出る?

タンクベントバルブ不良では、

EVAP系エラーコード燃調異常(リーン・リッチ)

バルブ固着

・作動不良

といったエラーが記録されることが多いです。

ただし、

症状が出たり消えたりする

一時的に警告灯が消える

こともあり、原因特定が遅れるケースも少なくありません。

タンクベントバルブ不具合を放置するとどうなる?

放置してしまうと、

エンジン不調が慢性化する

燃費悪化が進む

他のセンサー類に悪影響を与える

車検で不合格になる可能性

といったリスクがあります。

小さな部品ですが、エンジン制御への影響は意外と大きいのが特徴です。

交換時期の目安は?

タンクベントバルブの交換目安は、

走行距離5万km〜8万km前後

年数で8〜10年程度

がひとつの基準です。

エンジン不調が出てから交換するより、警告灯点灯時に早めに対応する方が結果的に安く済みます。

交換するとどう改善する?

実際に交換すると、

アイドリングが安定する

エンジンの吹けが良くなる

警告灯が消える

給油後の不調がなくなる

など、体感できる改善が出ることも多いです。

「原因が分からなかった不調が一気に解決した」というケースも珍しくありません。

まとめ|BMW・MINIの不調はタンクベントバルブが原因かも

タンクベントバルブは蒸発ガス制御の重要部品BMW・MINIでは定番の不具合ポイント警告灯やアイドリング不調の原因になる放置すると燃費悪化や車検NGの可能性早めの交換でトラブルを防げる

BMW・MINIで「警告灯が点いたけど大きな不調はない」「原因がはっきりしないエンジン不調がある」

そんな場合は、タンクベントバルブの不具合を疑ってみる価値は十分にあります。



⚫─────────────────────────

🚘 SEIBIYA – 整備屋

Imported Car Service Garage / Since 2024

BMW・MINIをはじめ、輸入車の点検・修理・車検は確かな技術と誠実な整備で信頼を積み重ねる**「整備屋」**へ。

📍 〒194-0038東京都町田市根岸2-16-13

📞 Tel:042-794-4425✉️ Mail;info@seibiya-machida.com

🕐 営業時間: 9:00〜18:00🛠️ 定休日: 水曜日

💬 LINEでのご相談も歓迎!

Precision. Passion. Performance.SEIBIYA

⚫────────────────────────────────────────

コメント


bottom of page