BMW/F30/エンジンオイル交換/オイルフィルタ交換/バッテリ交換/部品持込
- GARAGENT ガレージェント
- 2024年7月13日
- 読了時間: 8分

この度は、BMW/F30/エンジンオイル交換/オイルフィルタ交換/バッテリ交換/部品持込のご依頼を頂きました。
有難う御座います。
担当整備士は BMWマイスター野村です

BMWにてテクニシャンとして在籍。野村はBMWマイスターという特別な資格を取得しています。BMW独自の資格で5段階にレベル分けされているもので、その最高レベルがBMWマイスターというものです。合格率はわずか4%という超難関の試験。BMWディーラーのわずか1割ほどしかおりません。多くの人がマイスターを取得するのに10年以上を費やしていますが、野村は6年で取得しています。BMWのことでしたらなんでもご相談ください。
[今回BMW F30整備記録]
まずはエンジンオイル交換・オイルフィルタ交換からスタートしていきます!
下アンダーカバーのとこに蓋がありますのでそこを回しドレンを緩めていきます!

開けると少しずつにじみが見られました!
Oリングがもう劣化してました。今回交換するので安心ですね!
ではオイルを排出していきます。

だいぶ黒いオイルが出てきましたね!

オイルバケットを見るとこんな感じです!
次にオイルフィルタを交換していきます!


外したオイルフィルタの状態です。

交換完了!

ドレンボルトとOリング新品に交換します!

トルクで締めてマーキング実施!

エンジンオイルはLIQUIMOLYの5W-30を使用していきます。
適正量を入れて完了です!
その次にバッテリ交換です。

場所はトランク右です。

交換された年月日書いてありました!
5年経過してますので交換時期ですね!

配線に気を付けてバッテリを外します。

新品取付け完了です!
あとはバッテリ交換の登録が必要ですので診断機を繋ぎ入力していきます!
[F30ディーゼルエンジンオイル交換の必要性]

BMW F30シリーズとディーゼルエンジンの特性
BMW F30シリーズは、2011年から2019年まで製造された3シリーズの第6世代であり、その中にはディーゼルエンジン搭載モデルも存在します。ディーゼルエンジンは一般的にトルクが豊富で燃費効率が良いという特性があり、BMWのディーゼルエンジンも高いパフォーマンスと経済性を提供することが期待されます。
オイル交換の必要性と理由
オイル交換は、エンジンの正常な動作と長寿命を維持するために不可欠なメンテナンス項目です。特にディーゼルエンジンは高圧縮比と高い熱効率を持ち、オイルがエンジン内の部品を適切に潤滑し、冷却することが重要です。
1. オイルの劣化と汚染
ディーゼルエンジンは燃焼プロセスにより内部での熱や圧力が高く、これによりオイルは劣化しやすくなります。また、燃料からの不純物や微粒子、さらにはエンジンの摩耗からの金属片がオイル中に混入することもあります。これらの汚染物質はエンジン内部の摩耗を促進し、効率を低下させる可能性があります。
2. 冷却効果の維持
オイルはエンジン内部の部品を冷却する役割も担っています。劣化したオイルや汚れたオイルは冷却効果を低下させ、エンジンの過熱や部品の早期摩耗の原因となり得ます。特に高負荷での走行や長時間の運転においては、適切な冷却が重要です。
3. 燃費と排出ガスの改善
新鮮なオイルはエンジン内部の部品の摩擦を最小限に抑え、エンジンの効率を最適化します。これにより燃費が向上し、排出ガスの質も改善されることが期待されます。定期的なオイル交換は燃費の低下を抑え、エンジンの持続可能な性能を確保するのに役立ちます。
4. メーカーの推奨と保証の維持
ほとんどの自動車メーカー、特にBMWのような高級車メーカーは、適切なオイル交換の頻度と方法を推奨しています。メーカーの推奨に従うことで、保証の対象となる可能性が高まり、エンジンの信頼性と耐久性を保つことができます。特にディーゼルエンジンはオイルの品質管理が重要であり、適切な規格のオイルを使用することが推奨されます。
[ディーゼルオイル交換頻度]

オイル交換のタイミングと頻度
BMW F30シリーズのディーゼルエンジンにおいて、オイル交換のタイミングは一般的に以下の要因に依存します。
走行距離: メーカーは一般的にオイル交換の目安として、走行距離や運転条件に基づいたスケジュールを提案しています。一般的に1万キロメートルから1万5千キロメートルごとにオイル交換が推奨されますが、過酷な運転条件下ではより頻繁な交換が必要です。
運転条件: 高速道路での長距離運転や、都市部での短距離運転など、運転条件によってオイルの劣化速度が異なります。過酷な条件下ではオイルの交換間隔を短縮することが推奨されます。
エンジンの種類と年式: BMWのディーゼルエンジンは進化しており、新しいエンジンは従来よりも長いオイル交換間隔を持つ場合があります。メーカーの最新の推奨に基づいて交換間隔を設定することが重要です。
結論
BMW F30シリーズのディーゼルエンジンにおけるオイル交換は、エンジンのパフォーマンス、寿命、安全性を保つために非常に重要です。適切なオイル交換の頻度と方法については、メーカーの推奨に従うことが理想的です。定期的なメンテナンスを実施することで、エンジンの持続可能な性能を維持し、長期間にわたり快適なドライビング体験を享受できます。
[バッテリ交換のリセットとは]

バッテリー交換後のリセットの必要性
BMW F30シリーズの車両では、バッテリー交換後に車両の電子制御システムやコンピューターに正しい情報を提供するために、いくつかのリセット手順が必要です。これには以下のような理由があります。
1. 電源供給の再設定
バッテリーを交換すると、車両の電源供給が一時的に途切れます。このため、エンジン制御ユニット(ECU)や他の電子システムが再起動し、正しいパラメーターを再設定する必要があります。特に最新の車両では、バッテリーの交換後に電子制御システムが正しく動作するために、リセットが必要です。
2. 運転性能の最適化
BMWの場合、バッテリー交換後にリセットを行うことで、エンジンのパフォーマンスや燃費、エアコンの動作などが最適化されます。車両のコンピューターが新しいバッテリーの情報を適切に認識し、最適な運転状態を確保することが目的です。
3. 故障コードのクリア
バッテリー交換時には、一時的にエラーコードや警告灯が点灯することがあります。これはバッテリー交換に伴う電源供給の断絶によるものであり、リセットを行うことでこれらのコードや警告灯をクリアすることができます。正確な診断と将来の問題を回避するためにも、これらの情報をクリアする必要があります。
バッテリー交換後のリセット手順
BMW F30シリーズのバッテリー交換後に行うべき基本的なリセット手順は以下の通りです。
1. バッテリーの交換
まずは、適切なバッテリー交換手順に従ってバッテリーを交換します。BMWではバッテリー交換時に特定のタイプのバッテリーを使用することが推奨されますので、これにも留意する必要があります。
2. バッテリーの登録
BMW車両では、新しいバッテリーの情報を車両のシステムに登録する必要があります。これには専用のスキャンツールやコンピューターが必要であり、BMWディーラーや専門の自動車サービスセンターで行うことが一般的です。この手続きをバッテリーの交換後に行うことで、正確な電力管理と最適な性能を実現します。
3. システムのリセット
バッテリーの登録が完了した後、エンジンを起動し、車両のシステムが正常に作動していることを確認します。この段階でエラーコードや警告灯が点灯している場合は、専門の技術者がさらに診断を行い、必要に応じてコードをクリアします。
バッテリー交換の時期と注意点
バッテリー交換のタイミングは、バッテリーの寿命や使用条件によって異なります。一般的には約5年から7年が推奨されますが、使用状況や気候条件によって異なる場合があります。バッテリーが老朽化し始める前に定期的な点検を行い、必要に応じて交換することが重要です。
また、BMW車両ではオートスタートストップ機能やエンジン制御など、バッテリーの状態に敏感なシステムが多く組み込まれています。正しいバッテリー交換とリセット手順を行うことで、これらのシステムの正常な動作を確保し、車両の信頼性と快適性を維持することができます。
[定期整備にホイールアライメント]
定期的なメンテナンスでホイールアライメントやりましょう!!!
ー整備屋 ホイールアライメント AUTEL[IA900WA]ー

弊社ではホイールアライメントも作業可能で御座います。
・車の走行距離が数万kmを超えてきてコンディションを知りたい時
・事故を起こした時
・サスペンションの脱着を行った時
・車高を調整した時
・タイヤ交換時に偏摩耗が見受けられた時
・足回りの部品交換やカスタムをした時etc...
*特に足廻りの整備や事故をしたときは、本来のアライメントから大きく狂ってしまうタイミングですので注意が必要です。
●ホイールアライメント調整によるメリット●
①運転安定性や燃費にも直接影響
②タイヤの寿命を延ばし、ハンドリングや乗り心地の向上
③車両のメンテナンスコストも削減されます。
以上の事から、車両には決まったアライメントデータがあり確実に調整していきます。
×ホイールアライメント調整をしないとどんなデメリットがあるか×
①タイヤの偏摩耗を引き起こします。これは、タイヤの寿命を短くし、交換の時期を早めてしまいます。
②タイヤのグリップ力が低下し、ブレーキングやコーナリング時の制御が難しくなる。
③車輪が適切に向いていないため、車両が不必要な抵抗を受けることにより、燃費が低下
④サスペンションやステアリングシステムに過度の負荷がかかり、これらの部品の摩耗や故障を早める可能性があります。
デメリットを見ますと、アライメントをせずにいる車両に掛かるメンテナンスコストが増加される事が多いに考えられます。
ご愛車の走行に違和感を感じるなど、アライメントにご興味のある方は是非、ご相談ください。
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輸入車整備専門店・整備屋
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東京都町田市根岸2-16-13
TEL: 042-794-4425
Email: info@seibiya-machida.com
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