【BMW F10 5シリーズ】ヘッドライトコーキング・排気口増設処置 東京都豊島区K様
- GARAGENT ガレージェント
- 1月24日
- 読了時間: 3分

左ヘッドライト結露にてご入庫

かなりひどい状態ですが警告灯などが点灯していなければコーキングと排気口増設処置で時間をかけ改善していきます
BMWのヘッドライト結露対策|コーキング処置・排気口増設処置の違いと注意点
BMWオーナーから非常に多い相談のひとつが、**「ヘッドライトの結露」**です。
・雨の後にレンズ内が曇る・洗車後に水滴が残る・しばらくすると消えるが、また再発する
この症状、放置していると見た目だけでなく安全性や車検にも影響します。
今回は、BMWのヘッドライト結露の原因と、コーキング処置・排気口増設処置について詳しく解説します。
ヘッドライト結露を放置するとどうなる?
「そのうち消えるから大丈夫」と思われがちですが、放置すると以下のリスクがあります。
・光量低下で夜間視界が悪くなる
・LEDやバラストの故障
・内部リフレクターの腐食
・劣化
・車検不適合になる可能性
特にBMWのLEDヘッドライトは高額なため、早めの対策が結果的に安く済むケースが多いです。
対策① コーキング処置とは?
コーキング処置とは、
・レンズとハウジングの合わせ目
・クラックや隙間ができた部分
を専用シール材で再密閉する修理方法です。
コーキング処置のメリット
・水の侵入を防げる
・比較的コストを抑えられる
・軽度〜中度の結露に有効
注意点
・内部の湿気は逃げにくくなる
・施工不良だと再発しやすい
・根本原因が排気構造の場合は効果が弱い
あくまで「侵入口を塞ぐ」対策のため、症状の見極めが重要です。
対策② 排気口(ベンチレーション)増設処置とは?
BMWのヘッドライトには、内部の温度差を逃がすための排気口があります。
しかし、
・経年劣化・設計上の弱点・日本の高湿度環境
により、湿気が抜けにくく結露が慢性化することがあります。
そこで行うのが、排気口(通気口)を追加・改良する処置です。
排気口増設処置のメリット
・内部の湿気を逃がせる
・結露の再発防止効果が高い
・構造的な弱点をカバーできる
注意点
・加工技術が必要
・位置や方法を誤ると逆効果
・施工実績が重要
見た目を損なわず、防水と通気のバランスを取ることがポイントです。
ヘッドライト交換は最終手段
ディーラーでは、
・ヘッドライトAssy交換
・非常に高額な見積もり
になることがほとんどです。
結露の状態によっては、修理・対策で十分改善できるケースも多いため、すぐに交換を勧められた場合は注意が必要です。
まとめ|BMWのヘッドライト結露は正しい処置で改善できる
・BMWは構造上結露が起きやすい
・コーキング処置は侵入防止
・排気口増設処置は再発防止に有効
・症状に合った対策が重要
BMWのヘッドライト結露でお悩みの方は、交換前に一度、修理・対策を検討することをおすすめします。
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