相模原市 O様/メルセデスベンツ/Aクラス/W177/エンジンオイル交換/オイルフィルター交換
- 2025年11月3日
- 読了時間: 4分

相模原市よりお越しいただいたメルセデスベンツAクラス(W177)
・エンジンオイル交換
・エンジンオイルフィルター交換
の作業依頼をいただきました。

エンジンオイル交換なんてなんともないと思われがちですが、最近のメルセデスは作業時のオイルレベル調整方法が少し特殊なのでご紹介いたします。

まず今回作業させていただくAクラス(W177)をはじめ、最近のメルセデスのエンジンには従来のオイルレベルゲージがなくなっています。
物理的にオイルレベルを見る方法はないのでレベルセンサーで監視している実測値を見るという方法になります。


とはいっても通常オーナー様がアクセスできるオイルレベル点検方法(取扱説明書にも記載がある内容)は「オイルレベルOK」とだけ表示されます。
普段車を使用していて日常点検としてオイルレベルを確認する程度であればこれでも大丈夫なのですが、オイル交換時に最後注油する際のオイルレベルはより詳細まで見る必要があるため、裏メニューを開く必要があります。
裏メニューから車両データを選ぶと上記写真2枚のような画面が表示され、現在のオイル温度とオイルレベルの実測値が表示され、ページを切り替えるとオイルレベル最大まであと何L必要か表示されます。
(裏メニューの入り方はクラスによって5種類くらいあり、全部文章で伝えるのが難しいので今回は省きますが聞いていただければ答えられます。)

オイルレベルゲージがないということは上抜きができないということなのでリフトアップしてアンダーカバーを外します。
指さしているところがドレンコック。従来のボルトタイプではなくなっています。
こちらは一度外したら原則再使用不可になります。

ドレンコックを外してオイル排出。
真っ黒です。

比較用に新油がこちらです。
先ほどの写真がどれほど黒かったのかわかると思います。
ただ今回のお車はディーゼル車なのである程度オイルが黒くなるのは仕方ないです。

今回ドレンコックとオイルフィルターはお持ち込み希望でしたのでお持ち込みいただいたものを交換します。

取り外したオイルフィルター。
オイルがあれだけ黒ければ当然フィルターも真っ黒です。

新品フィルター。
色全然違いますが先ほどの写真も新品のころはこんな色でした。
オイルフィルターを取り付け、オイルを注油します。
冒頭に申し上げたようにこのお車はセンサーでオイルレベルを管理し、なおかつ結構シビアです。
足りない分には少しずつ足せばいいですが多く入れてしまうと抜かなければならないので規定量-0.8Lくらいを目安に入れています。

目標のオイル温度まで暖め、裏メニューに入り、アイドリングでオイルレベルチェック。
これを何度も繰り返し、オイルレベルを適正値にしたら終了です。
最近の車は国産車、輸入車問わず年々自分でメンテナンスするのが難しくなってきています。
オイル交換もその例外ではなく、今回のように裏メニューを見たり、特殊な手順を踏んだり、はたまた専用ツールが必要になったりと様々です。
今回はオイル交換のご紹介でしたが例を挙げるとバッテリー交換や電装品取り付けなど、整備工場に依頼する際の作業工賃を節約しようと自分で作業し、手順を間違えて破損やエラーを起こしてしまうとかえって当初よりも高い金額を支払うことにもなります。
軽作業だからと甘く見ず、プロに頼むのが1番良いと思います。
かといって正規ディーラーなどは工賃も高く、部品も純正のみで割高です。
弊社「整備屋」ではお客様の様々なニーズに柔軟に対応させていただきます。
小さな依頼から大きな困りごとまで、車に関することならまず一度お問い合わせください!!!
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