世田谷区 N様/メルセデスベンツ/GL/X166/車検整備
- 2025年11月2日
- 読了時間: 4分

世田谷区よりお越しのN様
今回は車検のご依頼をいただきました。

当店では車検の際、無料の車検事前点検 を行っております。
お車を預ける前に実際どのくらい費用が掛かるのか明確になり安心して車検に預けることができます。
また、お預かり時に事前点検の時はなかった故障、あるいは事前点検の範囲では見つからなかった保安基準不適合個所が見つかった場合も、再度お見積もりをお伝えしてご了承をいただけた場合のみ作業に入らせていただいておりますのでご安心ください。
今回は点検時に車検に関する大きな故障はありませんでした。
以下の作業を行いました。
・エンジンオイル/オイルフィルターの交換
・ブレーキフルードの交換
・エアコンフィルターの交換
・エアクリーナーエレメントの交換
・前後ワイパーブレードの交換
・ベルト交換及びベルトテンショナー、プーリー2つ交換
いくつか作業時の写真とともにご紹介いたします。

まずエンジンオイルの交換ですが、こちらは抜いたオイルを廃油に捨てる際少しよけたものです。
診ての通り真っ黒になっています。
1年ほどでこのような汚れ方をしますので、エンジンオイルは定期的な交換をお勧めします。

こちらがこの後入れる新油です。
先ほどの抜いたオイルと比べると一目瞭然化と思います。

こちらは取り外したオイルフィルターです。
こちらもしっかり汚れています。
よほど頻繁に(3か月に1回など)オイル交換をしない方であれば例外なくオイル交換と同時にオイルフィルターの交換も行うことをお勧めします。

新しいオイルフィルターをセットしてエンジンに戻します。

こちらはエアコンフィルター交換時の写真です。
この車両のエアコンフィルターは車内ではなくエンジンルームから交換します。

取り外したエアコンフィルター

新品エアコンフィルター

新品フィルターをセット。

その他消耗品も車検のタイミングで新品に交換することをお勧めします。

最後にご紹介するのがベルト、ベルトテンショナー、アイドラプーリーの交換です。
ベルト自体の経年劣化もそうですが、点検時からベルト鳴きがしており、注油しても収まらないため交換をご提案させていただきました。
追加で、必須ではないですが同じ場所の作業をしますので同時交換でベルトテンショナーとプーリー類の交換もお勧めさせていただきました。

先ほどの写真を見ていただくと伝わると思いますがベルト周りと電動ファンの間が狭く、作業スペースがあまり確保できないためいきなり電動ファンを取り外しました。
電動ファン取り外さなくてもベルト交換の作業はできるのですが、狭いところで作業するのがそもそもあまり好きではないのと、工具や部品などをぶつけてプラ部分の破損をさせてしまっても嫌なので、電動ファンを取り外して十分な作業スペースを確保しました。

電動ファンを外すだけで前回りこれだけスペース確保できるので作業効率は上がり、損傷のリスクは下がる一石二鳥です。

ベルトを外す前に私はいつもこのようにベルトの取り回しを簡単な図で書いています。
調べればすぐにでてきますし、ほとんどの場合つくようにしかつかないので必要ないというメカニックもいますが、これ書くだけで取り回しの面ではミスを防げるのでディーラーメカニック時代から変わらず続けています。

左側が取り外した部品 右側が新品部品

書いた図の通り取り付け、電動ファンを元に戻します。
エンジンを始動できる状態にしてエンジン始動、異音やがたつき等ないか最終チェックして終了になります。
お勧めする交換部品はその車のウィークポイントやコンディション、お客様の予算や時間的な都合により変わってきます。
様々なシチュエーションに対して最善のご提案をさせていただきますので、ぜひ一度輸入車整備専門店「整備屋」へお問い合わせください。
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整備屋
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