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メルセデスベンツ/Gクラス/ゲレンデ/W463/窓落ち/パワーウィンドウレギュレーター交換

  • 2025年10月30日
  • 読了時間: 3分

横浜市 K様


メルセデスベンツ Gクラス(W463)


ゲレンデの整備で堂々1位の故障頻度。窓落ち。

パワーウィンドウレギュレーター交換の紹介です。


今回のお客様、ゲレンデを何台も乗り継いでいて窓落ち回数は10回だとか、、、

それもあってかいつ落ちても良いように前々から部品を用意して手元に置いていたそうです。

おかげで窓が落ちてしまってから修理までそこまで日を空けずに行えました。


それほどゲレンデと窓落ちは切っても切り離せない宿命です、、、、






オーナー様ご自身で窓が落ちないようにテープで固定されていました。


早速交換作業に入っていきます。


ドアの内張をはずしたところ。



スピーカーやドアのユニットを外し、ビニールのカバーを取り外すと中身が丸見えになります。

固定されていた窓を少し下げ、取付ボルトにアクセスできるようにして外します。


外したレギュレーター。

ワイヤーが伸びてモーター付近で絡まっていました。

この状態でさらに使い続けるとワイヤーが切れて窓がストンと落ちます。

雨なんて降ったら最悪です。

今回のお客様は幸か不幸かゲレンデの窓落ちに慣れていたので早期発見、早めの交換作業となりましたのでワイヤーが切れるところまではきていませんでした。


お持ち込みいただいた新品のレギュレーター。

モーター付きのものを持ってきていただきました。


今回モーターの故障はありませんでしたのでまだ使えるモーターは袋に入れてお返しさせていただきました。


新しいレギュレーターとモーターを取り付け。

ここで作動点検も実施。

無事スイッチで上下します。異音もありません。


ドア内張をもどし、ドアロックやインナーハンドルなど作業時に脱着した部品の機能も点検。

窓ガラスの指紋とテープの糊を清掃して作業終了です。



■Gクラス特有の注意点

Gクラス(W463)はドアの構造が非常に堅牢で、内部の防音材や配線も多く通っています。そのためDIYでの交換は難易度が高めです。内張りを外す際のクリップ破損や防水シートの再利用不備により、雨漏れや異音の原因となることもあります。

また、ガラスの固定位置がずれている状態で組み付けてしまうと、ガラスがレール内で干渉し、再びレギュレーターを破損させる恐れもあります。整備経験のある専門店での交換をおすすめします。


■まとめ:定期点検の重要性

パワーウィンドウの動作が重く感じたり、異音が出始めたら、レギュレーターの劣化が進行しているサインです。完全に動かなくなる前に点検を行えば、モーターやガラスの損傷を防ぐこともできます。特にGクラスのようにドアが大きく重量のある車種では、わずかな引っかかりも放置せず、早めの整備が大切です。

長年愛用されるGクラスだからこそ、こうした細かなメンテナンスが快適性と信頼性を保つカギとなります。当店では純正パーツを中心に、確実な組付けと動作確認を徹底しております。パワーウィンドウの不具合や動作異常を感じた際は、ぜひお気軽にご相談ください。



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整備屋


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