【BMW F39 X2】12ヶ月点検整備 東京都町田市K様
- GARAGENT ガレージェント
- 7 日前
- 読了時間: 3分

東京都町田市からお越しのK様
今回12ヶ月点検でご入庫
整備担当BMWマイスター野村
整備内容
・12ヶ月点検整備
・エンジンオイル/フィルター交換
・ブレーキオイル交換
・エアコンフィルター交換
・ホイール1本ガリ傷研磨

オイル/フィルター交換

左;旧品 右;新品

旧品の裏表
汚れておりカビが発生しています


研磨前


研磨後
洗車時に指を切ってしまう可能性があるためホイールリペアを検討しておりましたが研磨だけであれば費用を抑えられるためお客様とご相談して研磨実施
【BMW/MINI】車検はもちろん重要。しかし“12ヶ月点検”こそ輸入車では必須な理由
BMW・MINIに乗っているオーナー様の中には、「車検さえ通していれば安心でしょ?」と思っている方も少なくありません。
しかし実は、輸入車とくに BMW/MINIは“12ヶ月点検の有無”で車の寿命が大きく変わる ほど重要。
この記事では、車検との違いや12ヶ月点検が必要な理由を、SEOキーワードを意識しつつわかりやすく解説します。
■ BMW/MINIの“車検だけでは足りない”と言われる理由
① 車検は「適合しているか」だけを見る検査
車検はあくまで“保安基準に適合しているか”を確認する最低限の検査。壊れやすい部品・摩耗が進んでいる箇所を細かく点検するわけではありません。
つまり、不具合の予兆は車検だけでは見抜けないのです。
■ BMW/MINIに12ヶ月点検が必要な理由
BMW/MINIは国産車よりも走行性能が高く、その分パーツ負担も大きめ。特にこの3つの理由から、12ヶ月点検は必須レベルとなります。
① ゴム・樹脂パーツの劣化が早い
・ブッシュ・ドライブシャフトブーツ・エンジンマウントなど、経年劣化が進みやすい部品が多く、1年スパンでの点検が必要です。
② オイル漏れが起きやすい構造
BMW/MINIはガスケットやパッキン系のトラブルが多い車種。放置すると大掛かりな修理に発展します。
③ ブレーキや足回りの負担が大きい
輸入車特有の・ブレーキダスト量・足回り部品の消耗・ブレーキパッドの早い摩耗などは、12ヶ月点検でしか気づけないことが多くあります。
■ “12ヶ月点検をしないとどうなる?”
オイル漏れが気づかぬうちに広がる
足回りのガタつきが進行し、高額修理に
バッテリー突然死(特に冬)
ブレーキパッドが限界まで摩耗
重大なトラブルにつながるケースも
12ヶ月点検は 高額修理の予防 に直結するため、結果的に 修理費を大幅に抑えられる というメリットがあります。
■ 車検+12ヶ月点検でBMW/MINIは長く安心して乗れる
車検=最低限の法定チェック
12ヶ月点検=安全なコンディション維持のための健康診断
この2つをセットで行うことが、BMW/MINIを良い状態で長く乗るための最適なメンテナンスです。
■ まとめ:BMW/MINIオーナーこそ12ヶ月点検を忘れずに
BMW/MINIは性能が高い分、部品への負担も大きい車種です。車検だけでは見落とす部分が多いため、12ヶ月点検を受けてこそ、安心して乗れる“本来のコンディション”を維持できます。
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