Mercedes-Benz/メルセデスベンツ/W463/Bluetec/G350d/OM642/エンジンオイル交換/オイルフィルタ交換/メンテナンスリセット/Adblueアドブルーシステムについて/引取・納車/八王子
- 2024年7月14日
- 読了時間: 8分

この度は、メルセデスベンツW463 G350dのエンジンオイル交換・オイルフィルタ交換のご依頼を頂きました。
有難うございます。
担当整備士は
メルセデス・ベンツ YANASE出身 大畠です。

YANASEにてベンツメカニックとして勤務後フロントアドバイザーとして在籍。大畠の強みはお客様に寄り添う心です。もちろん接客だけではありません。メルセデス・ベンツテクニシャンという資格も取得しています。お客様の車が常に最高のパフォーマンスを発揮できるようにベストな状態を維持するのがメンテナンステクニシャンの仕事。メルセデス・ベンツのことでしたら整備・修理・カスタムなんでもお任せください!
[メルセデスベンツG350d今回の整備記録]

OM642 ボンネットオープンです。

エンジンオイルは上抜きします!
吸引している時にオイルフィルタを緩めて外していきます!


こちらが外したオイルフィルタです。
ディーゼルエンジン安定の黒さです。

新品オイルフィルタを装着します!

抜いたエンジンオイルの状態です!

新しいエンジンオイルを注入していきます!
規定量は8,5L

最後にエンジンルームをクリーニング・洗車して完了です!

[G350エンジンオイル交換の必要性]

エンジンオイル交換の重要性
1. エンジンの保護と潤滑
エンジンオイルはエンジン内部の摩擦を軽減し、潤滑する役割を果たします。特にディーゼルエンジンは高圧での燃焼を行い、その際にエンジン部品が高い負荷を受けます。定期的なエンジンオイル交換により、エンジンの寿命を延ばし、パフォーマンスを維持することができます。
2. 冷却効果の維持
エンジンオイルは熱を吸収し、エンジンの冷却効果を補助します。古くなったエンジンオイルは熱伝導率が低下し、エンジン内の熱の取り除きが効率的に行われなくなるため、エンジンの過熱のリスクが高まります。
3. 燃費と排出ガスの改善
新鮮なエンジンオイルはエンジンの効率を最大化し、燃費の向上に寄与します。また、エンジンオイルが劣化するとエンジン内部の燃焼効率が低下し、排出ガスの量や質にも悪影響を与える可能性があります。
G350dのエンジンオイル交換のタイミング
メルセデスベンツは一般に、エンジンオイル交換の頻度について推奨しています。具体的には、以下のポイントに留意する必要があります。
メーカーの推奨に基づく交換: メルセデスベンツは通常、オーナーズマニュアルやサービススケジュールでエンジンオイルの交換間隔を示しています。これには通常の使用条件や運転環境に応じた推奨が含まれます。
過酷な条件下での交換頻度: より過酷な運転条件下では、エンジンオイルの交換頻度を短縮することが推奨されることがあります。例えば、頻繁な長距離走行や重い荷物の積載、または高温や激しい運転条件などが挙げられます。
[ディーゼルエンジンの気にするところとは?]

メンテナンスと耐久性
W463 G350dのディーゼルエンジンは、その耐久性が特徴ですが、適切なメンテナンスが鍵となります。以下に、重要なポイントを挙げてみます。
1. オイル交換とフィルター交換
ディーゼルエンジンは高圧で動作するため、オイル交換の頻度と質が非常に重要です。メルセデス・ベンツは一般的にオイル交換を比較的長い間隔で推奨しますが、特に過酷な条件下で使用する場合は、より頻繁に交換することが推奨されます。また、エンジンフィルターも定期的に交換し、エンジンの清浄性を保つことが重要です。
2. 燃料品質とインジェクターメンテナンス
ディーゼルエンジンは燃料の品質に敏感であり、低品質の燃料はエンジンの性能や耐久性に悪影響を与える可能性があります。品質の良い燃料を選択し、必要に応じて燃料添加剤を使用して燃料系統をクリーンに保つことが推奨されます。また、インジェクターの清掃や交換も定期的に行うことで、燃料の効率とエンジンのパフォーマンスを最適化します。
3. 冷却系統とエンジン温度管理
ディーゼルエンジンは高熱を発生しやすいため、適切な冷却系統のメンテナンスが重要です。定期的に冷却液のレベルと品質を確認し、必要に応じて冷却系統のフラッシュや冷却ファンの動作チェックを行います。また、エンジンの過熱を防ぐために、エンジン温度管理システムの正常性も定期点検することが重要です。
パフォーマンスと運転スタイル
W463 G350dのディーゼルエンジンは力強いトルクと優れた燃費を提供しますが、運転スタイルによっては特定の注意が必要です。
1. 長距離走行と停止運転
ディーゼルエンジンは特に高速道路や長距離走行でそのパフォーマンスを発揮しますが、頻繁な停止運転や都市部での使用では燃費やエンジンの効率に影響を与えることがあります。このような運転条件では、適切なエンジンの温度管理と燃料の効率化が求められます。
2. 燃費とエコドライブ
ディーゼルエンジンは一般的に燃費が良いとされますが、運転スタイルによってその効果が変わります。エコドライブを意識し、スムーズな加速と減速、適切な速度維持を心掛けることで燃費を最大化し、エンジンの寿命を延ばすことができます。
環境と法規制への対応
ディーゼルエンジンは排出ガスの制御が重要な課題です。メルセデス・ベンツは厳格な排出規制に準拠するために、ディーゼル車には最新の排出ガス後処理技術を搭載しています。定期的なエンジン診断や排出ガスシステムのメンテナンスを行い、法規制を遵守することが不可欠です。
[GクラスW463Adblue補充•警告•故障について]
OM642では、Adblueのトラブルが多々あります。
定期交換まではいきませんが、センサー故障やNOXセンサー、Adblueの詰まりなどさまざまな故障があります。
Adblueシステムの故障が起きると、何kmでエンジン始動不可と表示が出ることもありカウントダウンが始まります。
W463 G350dは、メルセデス・ベンツのディーゼルエンジン車であり、近年の排出ガス規制に対応するために、尿素SCR(選択触媒還元)システムを搭載しています。このシステムは、尿素水(通常はアドブルーと呼ばれる)を用いて窒素酸化物(NOx)を減少させ、環境に優しい排気を実現する役割を果たしています。しかし、アドブルーのシステムが故障すると、車両のパフォーマンスや排出ガスの規制遵守に影響を与える可能性があります。
アドブルー故障の原因と影響
1. 故障の原因
アドブルーのシステムは高度なエンジニアリングで設計されていますが、以下のような理由で故障することがあります。
アドブルーの品質: 使用されるアドブルーの品質が低下している場合、システム内部で結晶化や堆積が発生し、流れを妨げる可能性があります。
センサーの故障: アドブルーの注入量を制御するセンサーが誤作動したり、劣化したりすることがあります。
配管やポンプの損傷: 車両の使用中に配管やポンプが損傷することで、アドブルーの供給が途絶えることがあります。
2. 影響
アドブルーのシステムが正常に機能しない場合、以下のような影響が考えられます。
排出ガス規制違反: アドブルーの役割はNOxの削減にあります。そのため、故障したシステムは規制値を超えた排出ガスを放出する可能性があります。
エンジンのパフォーマンス低下: 車両のエンジン制御システムは、アドブルーの故障を検知し、エンジン出力を制限することがあります。これにより、車両のパフォーマンスが低下する可能性があります。
警告ランプの点灯: メルセデス・ベンツの場合、アドブルーの故障や低下した効果を示す警告灯が点灯することがあります。この場合は、すみやかに整備工場での点検と修理が推奨されます。
対策とメンテナンス
1. 正しい使用と保守
適切な品質のアドブルーを使用し、定期的な整備を行うことが、故障の予防に重要です。また、エンジンオイル交換と同様に、定期的なアドブルーの交換も推奨されます。
2. 故障時の対応
アドブルーの故障や警告灯の点灯時には、すみやかに認定されたメルセデス・ベンツの整備工場で診断と修理を受けることが推奨されます。専門知識と適切な設備を備えた整備工場での修理が、安全で効果的な解決策を提供します。
定期的なメンテナンスでホイールアライメントやりましょう!!!
ー整備屋 ホイールアライメント AUTEL[IA900WA]ー

弊社ではホイールアライメントも作業可能で御座います。
・車の走行距離が数万kmを超えてきてコンディションを知りたい時
・事故を起こした時
・サスペンションの脱着を行った時
・車高を調整した時
・タイヤ交換時に偏摩耗が見受けられた時
・足回りの部品交換やカスタムをした時etc...
*特に足廻りの整備や事故をしたときは、本来のアライメントから大きく狂ってしまうタイミングですので注意が必要です。

●ホイールアライメント調整によるメリット●
①運転安定性や燃費にも直接影響
②タイヤの寿命を延ばし、ハンドリングや乗り心地の向上
③車両のメンテナンスコストも削減されます。
以上の事から、車両には決まったアライメントデータがあり確実に調整していきます。

×ホイールアライメント調整をしないとどんなデメリットがあるか×
①タイヤの偏摩耗を引き起こします。これは、タイヤの寿命を短くし、交換の時期を早めてしまいます。
②タイヤのグリップ力が低下し、ブレーキングやコーナリング時の制御が難しくなる。
③車輪が適切に向いていないため、車両が不必要な抵抗を受けることにより、燃費が低下
④サスペンションやステアリングシステムに過度の負荷がかかり、これらの部品の摩耗や故障を早める可能性があります。
デメリットを見ますと、アライメントをせずにいる車両に掛かるメンテナンスコストが増加される事が多いに考えられます。
ご愛車の走行に違和感を感じるなど、アライメントにご興味のある方は是非、ご相談ください。
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輸入車整備専門店・整備屋
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東京都町田市根岸2-16-13
TEL: 042-794-4425
Email: info@seibiya-machida.com
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