ランボルギーニ/ウルス/マフラー交換/可変バルブ取付/ダウンパイプ純正戻し
- no11baske
- 10月27日
- 読了時間: 2分

東京都 H様
ランボルギーニ ウルス
カスタムでダウンパイプを取り付けていたが、思っていたより音がうるさいため純正触媒に戻してほしい。とのことでご入庫

スーパーカーということで覚悟していたものの、エンジンカバーを外したら案外スペースは広く、作業しやすかったです。
早速ダウンパイプ取り外し

エンジンルームと下からそれぞれマフラーバンドを取り外し、フリーにしたら取り外せました。
C63あたりのエンジンの方が作業スペースが狭く大変だった記憶があります、、。

こちらが取り外したダウンパイプの中
消音機能は皆無です。

こちらがこれから取り付ける純正触媒
網で中が見えないですが、社外のストレートとは見た目がまるっきり違います。
純正なので当たり前ですが、これでしっかり消音されます。

触媒を組付け、センサー類も忘れずに取り付けたら作業終了です。
普通の車よりは迫力のある音ですが、ご入庫時とくらべたらだいぶ大人しくなりました。

数週間後、
純正に戻して静かになったものの、やはりものたりないとのことでお次はマフラー交換のご依頼をいただきました。

純正マフラー
ランボルギーニのほかの車種(ミッドシップ)ですとエアエンジンになりマフラー交換もそこそこ大変なのですが、ウルスはフロントエンジンなので一般の乗用車とほぼ変わらない手順で交換できました。

マフラーハンガーや可変バルブのコネクタなど、マフラーについているものを全て外し、慎重に降ろします。

マフラーを取り付ける前、スペースが確保できているうちに社外マフラーの可変バルブ配線処理をやっておきます。

取り付けるマフラー
部品点数が多いです。



一通り取付、ボディとの干渉がないかを確認しながら締め付け。
最後にマフラーエンド(マフラーカッター)の位置調整をして終了です。
ダウンパイプカスタム時よりうるさくなく、純正よりは大人しくない、丁度よい排気音になりました!
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