【BMW/MINI R56】神奈川県相模原市I様 オイル漏れ オイルフィルターハウジングガスケット交換
- GARAGENT ガレージェント
- 2025年12月19日
- 読了時間: 3分

神奈川県相模原市からお越しのI様
今回オイル漏れにてご入庫
整備担当BMWマイスター野村


オイルフィルターハウジングよりオイル漏れ

取り外し後の写真


ガスケットが潰れてプラスチックのように硬くなっていました

オイルクーラーのガスケットも合わせて交換
【BMW/MINI R5系】オイルフィルターハウジングからのオイル漏れは“持病”!原因と対策を解説
BMW/MINIのR5系(R50/R52/R53/R55/R56/R57など)で非常に多く発生するトラブルが、オイルフィルターハウジングからのオイル漏れです。
この部分のオイル漏れは、「R5系の持病」 と言われるほど発生率が高く、走行距離に関係なく突然起こるケースも珍しくありません。
本記事では、
なぜR5系でオイルフィルターハウジングのオイル漏れが多いのか
よくある症状
放置するとどうなるか
を、整備現場目線でわかりやすく解説します。
■ オイルフィルターハウジングとは?
オイルフィルターハウジングは、エンジンオイルをろ過するフィルターが取り付けられている重要部品です。
BMW/MINIのR5系では、エンジンブロックとハウジングの間に ゴム製ガスケット が使われており、このガスケットの劣化がオイル漏れの主原因になります。
■ なぜR5系でオイルフィルターハウジングのオイル漏れが多いのか?
① ガスケットが熱で硬化しやすい
エンジン横に位置するため、排気熱の影響を強く受け、ガスケットがプラスチックのように硬化 → 密閉不良 を起こします。
② オイル圧が常にかかる場所
オイルフィルター部は常に高い油圧がかかっているため、ガスケットが少し劣化しただけでも、にじみ → 漏れへ一気に進行しやすい構造です。
③ 経年劣化が避けられない設計
R5系はすでに年数が経っており、走行距離に関係なく10年超で発生率が急増します。
「距離は少ないのに漏れている」というケースも非常に多いです。
■ オイルフィルターハウジング漏れの主な症状
▼ エンジン下部にオイルのにじみ・垂れ
▼ エンジンルームから焦げ臭いニオイ
▼ 駐車場の地面にオイル染み
▼ エンジンオイルの減りが早い
▼ アンダーカバーがオイルでベタベタ
初期は気づきにくく、車検や点検で初めて発覚することが多いのも特徴です。
■ 放置するとどうなる?持病だからこそ要注意
「少しにじんでいるだけだから…」と放置すると、以下のトラブルに発展します。
● オイル量低下によるエンジントラブル
● オイルがベルトに付着 → ベルト鳴き・劣化
● センサーや配線への悪影響
● 最悪の場合、エンジン焼き付き
特にR5系はオイル量が少ないため、漏れに気づかないと一気に油量不足になるリスクがあります。
■ 予防整備としての考え方
R5系のBMW/MINIでは、8〜10万km/10年前後での予防交換が非常に有効です。
オイル交換時に、「フィルターハウジング周辺が湿っている」「アンダーカバーにオイルが付着している」場合は、早めの対処がおすすめです。
■ まとめ|R5系BMW/MINIのオイルフィルターハウジング漏れは定番トラブル
BMW/MINI R5系の**オイルフィルターハウジングからのオイル漏れは、まさに“持病”**です。
経年で必ず起こりやすい
初期は気づきにくい
放置すると大きな故障につながる
だからこそ、早期発見・早期修理が一番安全で結果的に安く済みます。
オイル臭がする、駐車場に染みがあるなど、気になる症状があればお気軽にご相談ください。
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