BMW/F20/ヘッドカバーガスケット交換/ヘッドライトコーキング/グリル交換
- GARAGENT ガレージェント
- 2024年11月12日
- 読了時間: 8分
更新日:2024年11月19日

この度は、BWM/F20/ヘッドカバーガスケット交換/ヘッドライトコーキング/グリル交換のご依頼を頂きました。
有難う御座います。
担当整備士は BMWマイスター野村です
![BMW-X5[E70]/左右ヘッドライト磨きクリーン/H/L/黄ばみ/スチーマー施工/R6年度より車検審査基準変更](https://static.wixstatic.com/media/935923_c35245d3273641c399cac39d8381f183~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/935923_c35245d3273641c399cac39d8381f183~mv2.jpg)
BMWにてテクニシャンとして在籍。野村はBMWマイスターという特別な資格を取得しています。BMW独自の資格で5段階にレベル分けされているもので、その最高レベルがBMWマイスターというものです。合格率はわずか4%という超難関の試験。BMWディーラーのわずか1割ほどしかおりません。多くの人がマイスターを取得するのに10年以上を費やしていますが、野村は6年で取得しています。BMWのことでしたらなんでもご相談ください。
[BMW F20整備屋記録]
F20エンジンで、オイル漏れが発生する原因がエンジンヘッドカバーです!

ヘッドカバーガスケットを交換します!
ヘッドカバーガスケットが劣化する原因
ヘッドカバーガスケットの劣化は、さまざまな要因によって引き起こされます。最も一般的な原因は、エンジンの高温環境です。エンジンが高温になることで、ガスケットの材質(通常はゴムやシリコン)が硬化し、ひび割れが生じることがあります。また、走行距離が長くなると、ガスケットにかかる負荷が増加し、摩耗が進行します。
さらに、オイルの劣化や適切なオイル交換が行われていない場合、エンジン内部でオイルが汚れ、ガスケットの表面に悪影響を与えることがあります。これは、オイル漏れの原因となることがあり、ガスケットの交換が必要なサインとなります。

ヘッドカバーガスケットの交換が必要なサイン
オイル漏れの発生
最も明確なサインは、エンジンの上部や周辺でオイル漏れが発生していることです。漏れたオイルはエンジンブロックや周囲に汚れを残し、焦げたオイルの匂いが車内やエンジンルームに漂うこともあります。
エンジンオイルレベルの低下
ヘッドカバーガスケットからのオイル漏れが続くと、エンジンオイルのレベルが低下することがあります。これにより、潤滑不良が起こり、エンジンの性能が低下したり、最悪の場合はエンジンが焼き付いてしまうこともあります。
オイルのにじみや煙の発生
ヘッドカバーガスケットが劣化すると、オイルがにじみ出ることがあります。このにじみがエンジン周囲に見られたり、熱せられたオイルが煙となって発生することもあります。
エンジンの異音や異常振動
圧力が適切に保たれない場合、エンジンが異常な音を立てたり、振動が大きくなることがあります。これは、エンジンの内部で正しい潤滑が行われていないことが原因です。
○ヘッドライトコーキング○

F20ヘッドライトコーキング
多数ご依頼を頂いておりまして、F20ではヘッドライト結露の症状が多く御座います。
しっかりと乾燥させ、コーキング作業が必要となります。

1. ヘッドライトユニットの密閉不良
ヘッドライトの内部に結露が発生する最も一般的な原因は、ヘッドライトユニットの密閉不良です。ヘッドライトユニットは、内部に湿気が入らないように精密に密閉されています。しかし、長期間の使用や外的な衝撃、経年劣化によって、ヘッドライトのシールやゴムパッキンが劣化することがあります。この劣化により、ヘッドライト内部に外気が入り込み、湿気を取り込んでしまうのです。
2. 温度差と湿気
ヘッドライトの内部は、点灯時に非常に高温になりますが、車が停止すると急速に冷却されます。この急激な温度差は結露を生じやすくします。特に、外気が湿気を含んでいる場合(例えば、雨上がりや霧の多い朝など)、内部の高温と外気の温度差が大きくなり、ヘッドライトのレンズ内部で水滴が発生することになります。
BMW F20のヘッドライトは、LEDやバイキセノンなどの高効率な光源を使用しているため、ランプの発熱量が大きく、これが冷却時に結露を引き起こす要因となります。特に、LEDヘッドライトの冷却効率が不十分であると、結露のリスクが高くなることがあります。
3. エアベント(通気孔)の問題
現代のヘッドライトユニットは、内部の空気循環を良くするためにエアベント(通気孔)が設けられています。この通気孔は、ヘッドライト内の温度差を調整し、結露を防ぐための重要な役割を果たします。しかし、エアベントが詰まったり、汚れや異物が入り込んだりすると、通気が不十分になり、内部に湿気がこもることがあります。その結果、結露が発生しやすくなります。

○F20 グリル交換○

グリル交換には、見た目の改善だけでなく、車両の機能性や性能向上にもつながるメリットがあります。
外観の改善:新しいグリルに交換することで、車のフロント部分が一新され、シャープでスポーティな印象を与えることができます。特に、異なるデザインのグリル(例えば、ブラックアウト仕様やMパフォーマンスモデルのグリル)に交換することで、車両の個性を引き立てることができます。
冷却性能の向上:交換後の新しいグリルが正しく取り付けられると、エンジンやラジエーターへの冷却空気が効率よく供給され、エンジンの温度管理が改善されます。これにより、エンジンの寿命が延び、オーバーヒートのリスクも減少します。
空力性能の改善:適切にデザインされたグリルは、車両の空気の流れを最適化し、燃費の向上や走行安定性の向上を助けます。特に高速道路での走行時やスポーツ走行時に、その効果を実感することができます。
定期的なメンテナンスでホイールアライメントやりましょう!!!
ー整備屋 ホイールアライメント AUTEL[IA900WA]ー

弊社ではホイールアライメントも作業可能で御座います。
・車の走行距離が数万kmを超えてきてコンディションを知りたい時
・事故を起こした時
・サスペンションの脱着を行った時
・車高を調整した時
・タイヤ交換時に偏摩耗が見受けられた時
・足回りの部品交換やカスタムをした時etc...
*特に足廻りの整備や事故をしたときは、本来のアライメントから大きく狂ってしまうタイミングですので注意が必要です。
ホイールアライメントが重要な理由
ホイールアライメントは、車両が直進した際にタイヤが正しく配置され、道路に均等に接地するよう調整されます。主に3つの重要な角度を調整することが求められます。
キャスター角
キャスター角は、タイヤの回転軸の傾き具合を示します。これが適切でないと、ハンドルが重くなったり、運転中に車が直進しづらくなることがあります。
キャンバー角
キャンバー角は、タイヤが車両に対して垂直に立つ角度です。キャンバー角が適切でない場合、タイヤの内側または外側が異常に摩耗し、タイヤの寿命を短くするだけでなく、走行安定性にも悪影響を与えます。
トー角
トー角は、車両が前進する際にタイヤがどのように向いているかを示します。トーイン(前方でタイヤが内側に向いている)やトーアウト(外側に向いている)になっていると、タイヤの摩耗が偏り、車両の走行安定性も低下します。
ホイールアライメントの不調による問題
足回り修理後にホイールアライメントを調整しない場合、以下のような問題が発生する可能性があります。
1. タイヤの偏摩耗
ホイールアライメントがずれていると、タイヤが均等に接地せず、片側が過度に摩耗します。これにより、タイヤの寿命が大幅に短くなり、交換費用が増加するだけでなく、走行時に不安定な挙動を引き起こすこともあります。
2. 車両の走行安定性の低下
アライメントが正しく調整されていないと、車両が直進しづらくなり、運転中にハンドルが取られるように感じることがあります。また、急ブレーキ時やコーナリング時に車両の挙動が不安定になることもあります。
3. 燃費の悪化
タイヤが正しく接地しない場合、抵抗が増加し、車両の走行効率が低下します。これにより、燃費が悪化し、無駄な燃料消費が発生することになります。
4. 不快な走行感覚
ホイールアライメントが不正確だと、運転中に不自然な振動やハンドルの遊びを感じることがあります。これらは運転の快適さを損ない、長時間運転すると疲労感を増加させる原因となります。
5. サスペンションへの過度の負担
ホイールアライメントがずれていると、サスペンション部品に不均等な負荷がかかり、部品の摩耗や破損が早まることがあります。これにより、修理や交換のコストが増加し、長期的には車両のメンテナンス費用がかさむことになります。

●ホイールアライメント調整によるメリット●
①運転安定性や燃費にも直接影響
②タイヤの寿命を延ばし、ハンドリングや乗り心地の向上
③車両のメンテナンスコストも削減されます。
以上の事から、車両には決まったアライメントデータがあり確実に調整していきます。

×ホイールアライメント調整をしないとどんなデメリットがあるか×
①タイヤの偏摩耗を引き起こします。これは、タイヤの寿命を短くし、交換の時期を早めてしまいます。
②タイヤのグリップ力が低下し、ブレーキングやコーナリング時の制御が難しくなる。
③車輪が適切に向いていないため、車両が不必要な抵抗を受けることにより、燃費が低下
④サスペンションやステアリングシステムに過度の負荷がかかり、これらの部品の摩耗や故障を早める可能性があります。
デメリットを見ますと、アライメントをせずにいる車両に掛かるメンテナンスコストが増加される事が多いに考えられます。
ご愛車の走行に違和感を感じるなど、アライメントにご興味のある方は是非、ご相談ください。
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