Mercedes-Benz/メルセデスベンツ/CLS350/W218/M276/エンジンオイル交換/オイルフィルタ交換/スタビライザーロッド・サブバッテリ・リアブレーキパッド・タイヤ交換
- 2024年7月19日
- 読了時間: 8分

この度は、Mercedes-Benz/メルセデスベンツ/CLS350/W218/M276/エンジンオイル交換/オイルフィルタ交換のご依頼を頂きました。
有難う御座います。
担当整備士は
メルセデス・ベンツ YANASE出身 大畠です。

YANASEにてベンツメカニックとして勤務後フロントアドバイザーとして在籍。大畠の強みはお客様に寄り添う心です。もちろん接客だけではありません。メルセデス・ベンツテクニシャンという資格も取得しています。お客様の車が常に最高のパフォーマンスを発揮できるようにベストな状態を維持するのがメンテナンステクニシャンの仕事。メルセデス・ベンツのことでしたら整備・修理・カスタムなんでもお任せください!
[メルセデスベンツW218今回の整備記録]
まずは、エンジンが暖まっているうちにエンジンオイル・オイルフィルタを交換していきます!
エンジンは276です!

古いオイルの状態も確認したいので一旦廃油用のジョッキに排出していきます!

黒いオイルが出てきました!
その間、エンジンオイルフィルタを外していきます!

外したオイルフィルタの状態です!

新旧比較です!
外した方の年季が入ってますね。。

ドレンOリングも交換します!
外したOリング、変形してます。


新しいエンジンオイルを充填していきます!
その後は暖気してオイルレベルを測定しました!
つづいてサブバッテリの交換にはいります!
サブバッテリの状態年式:2014/11週と古いバッテリが装着されておりました!
おそらく新車から交換歴がなさそうです!


新旧比較していきます!
今回新品を使うのはYANASEのAGMバッテリです!
保証も安心です!


交換完了です!
右フロントスタビライザーリンクロッド交換していきます!
状態は、ブッシュのひび割れです。

このひびから亀裂へ変化しグリスが漏れ、足回りの異音へつながります!

新品のロッドをトルクで締め付けし完了です!
リアブレーキパッド交換へうつります。
今回しようするのが、低ダストブレーキパッドです!
ホイールの汚れが気になる方はお勧めです!

ピストン戻し作業がありますので、ブレーキオイルを少量抜いていきます!

ブレーキディスクの状態まだ大丈夫です!

キャリパー固定部を外していきます!

外したブレーキパッドがこちら!
もう少しだけ使えますが、摩耗限度まで1mmほどですので交換していきます!

新品のパッドです!
こちらは面取り作業も行い取付けしていきます!

新品取付け完了!
最後にブレーキオイル量を確認し、必要であれば足します!
走行テストも完了バッチリです!
[W218スタビライザーとはなにか]

スタビライザーの役割と原理
スタビライザーは車両の前後輪間に取り付けられ、左右のサスペンションアームに接続されています。その主な役割は次の通りです。
ボディロールの制御: 車両がカーブや急旋回をする際、車両のボディは外側に傾くことがあります。これをボディロールと呼びます。スタビライザーは車両の左右のサスペンションを連動させ、ボディロールを抑制します。これにより、ドライバーは安定したハンドリングとコントロールを維持できます。
路面の凹凸に対する応答性: スタビライザーは車両が路面の凹凸や段差を通過する際にも役立ちます。左右の輪の動きを調整し、安定した乗り心地を提供します。特に急なハンドリング操作や突然の路面変化に対して、車両のバランスを維持する役割があります。
安全性の向上: スタビライザーが適切に機能することで、車両の安定性が向上し、急な操作や非常時の回避行動においても安全性が高まります。特に高速道路や曲がりくねった道路での運転時には、スタビライザーの存在が大きな意味を持ちます。
メルセデス・ベンツW218におけるスタビライザーの特徴
メルセデス・ベンツW218は、高性能と快適性を両立させたクーペであり、スタビライザーもその設計に重要な役割を果たしています。W218では、スタビライザーが精密に調整され、ハンドリングの優れた特性を提供することが期待されます。特にAMGやスポーツパッケージを搭載したモデルでは、さらにスポーティなドライビング体験を可能にするために、スタビライザーが最適化されています。
スタビライザーの交換時期と注意点
スタビライザーは一般的に耐久性が高く、長期間交換する必要はありません。しかし、次のような場合に交換を考慮する必要があります。
異音や振動の発生: スタビライザーに異常があると、サスペンションから異音や振動が発生する場合があります。これはブッシュやリンクが摩耗し、効果が低下した場合に起こります。
サスペンションの不安定性: カーブを曲がる際にボディが過度に傾く、またはコーナリング時の安定性が損なわれる場合は、スタビライザーの不具合が考えられます。
[W218足廻り異音の原因]

ブッシュの摩耗: サスペンションシステムのブッシュは、車両の振動を吸収し、振動を軽減する役割を果たしています。長期間の使用や過酷な走行条件により、ブッシュが摩耗し、異音が発生することがあります。特に固定された部品同士の摩擦や接触が原因となることがあります。
ショックアブソーバーの不具合: ショックアブソーバーは車両の振動を吸収し、スムーズな乗り心地を提供します。ショックアブソーバーに内部的な問題がある場合、異音が発生することがあります。特にオイルが漏れたり、内部のピストンが劣化したりすると異音が生じることがあります。
スタビライザーリンクの緩み: スタビライザーリンクは車両の左右のサスペンションを連動させる役割を果たし、ボディロールを制御します。リンクが緩んだり、接続部に遊びが生じると、走行中にクリック音やバンプ音が発生することがあります。
バンプストップの劣化: バンプストップはサスペンションが最大限に圧縮されたときに、ショックアブソーバーがフレームと接触するのを防ぐ役割を果たします。劣化すると、走行中に異音が発生することがあります。
サスペンションコンポーネントの破損: サスペンションアームやその他のコンポーネントが破損している場合、走行中に異音が発生することがあります。特に車両が衝撃や不整地にさらされた場合に、部品が曲がったり、歪んだりすることがあります。
[W218サブバッテリの役割・交換時期]

スタートストップシステムの支援: 近年の自動車では、エンジンが停止している間に燃料消費を削減するためにスタートストップシステムが採用されています。このシステムでは、赤信号や一時停止中にエンジンが自動的に停止し、再起動する際にサブバッテリーが主要な電源源として機能します。
ECU(電子制御ユニット)のバックアップ: エンジンが停止している間も、車両の各種電子制御システムやコンピューターが動作し続けるために、サブバッテリーが電力供給を行います。これにより、運転支援システムやエンターテイメントシステムなどが正常に機能します。
車両の安全システムのサポート: サブバッテリーは、車両の安全システムにも重要な役割を果たします。例えば、エマージェンシーコールシステムやドアロックシステム、盗難防止システムなどが、常に電力を受け取る必要があります。
サブバッテリーの交換時期
サブバッテリーの寿命や交換時期は、一般的に以下の要因によって決まります。
使用状況と走行距離: サブバッテリーの寿命は、使用状況や走行距離によって異なります。特にスタートストップシステムの頻繁な利用や、短距離走行が多い場合、バッテリーへの負荷が大きくなります。
環境条件: 気候条件もサブバッテリーの寿命に影響を与えます。極端な高温や低温の環境下での使用は、バッテリーの劣化を早める要因となります。
定期的な点検: メルセデス・ベンツのオーナーズマニュアルや推奨メンテナンススケジュールに従い、サブバッテリーを定期的に点検することが重要です。点検により、バッテリーの状態を把握し、必要に応じて交換を計画することができます。
異常のサイン: 走行中に電子システムの動作に異常が生じたり、スタートストップシステムがうまく作動しない場合は、サブバッテリーの劣化が考えられます。異音や電圧低下のサインも、バッテリーの状態を示す重要な手がかりです。
[定期整備にホイールアライメント]
定期的なメンテナンスでホイールアライメントやりましょう!!!
ー整備屋 ホイールアライメント AUTEL[IA900WA]ー

弊社ではホイールアライメントも作業可能で御座います。
・車の走行距離が数万kmを超えてきてコンディションを知りたい時
・事故を起こした時
・サスペンションの脱着を行った時
・車高を調整した時
・タイヤ交換時に偏摩耗が見受けられた時
・足回りの部品交換やカスタムをした時etc...
*特に足廻りの整備や事故をしたときは、本来のアライメントから大きく狂ってしまうタイミングですので注意が必要です。
●ホイールアライメント調整によるメリット●
①運転安定性や燃費にも直接影響
②タイヤの寿命を延ばし、ハンドリングや乗り心地の向上
③車両のメンテナンスコストも削減されます。
以上の事から、車両には決まったアライメントデータがあり確実に調整していきます。
×ホイールアライメント調整をしないとどんなデメリットがあるか×
①タイヤの偏摩耗を引き起こします。これは、タイヤの寿命を短くし、交換の時期を早めてしまいます。
②タイヤのグリップ力が低下し、ブレーキングやコーナリング時の制御が難しくなる。
③車輪が適切に向いていないため、車両が不必要な抵抗を受けることにより、燃費が低下
④サスペンションやステアリングシステムに過度の負荷がかかり、これらの部品の摩耗や故障を早める可能性があります。
デメリットを見ますと、アライメントをせずにいる車両に掛かるメンテナンスコストが増加される事が多いに考えられます。
ご愛車の走行に違和感を感じるなど、アライメントにご興味のある方は是非、ご相談ください。
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輸入車整備専門店・整備屋
〒194-0038
東京都町田市根岸2-16-13
TEL: 042-794-4425
Email: info@seibiya-machida.com
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